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踵骨裂離骨折症例

踵骨裂離骨折症例(増井)

症例 48歳、男性
受傷時レントゲン
術直後レントゲン
術後創部壊死を認め、reverse VAFで軟部組織再建術施行。術後軽度尖足位でシーネ固定
術中・後経過
  • 出血量:少量
  • 手術時間:1時間16分
術後1年時のレントゲン
ポイント
  • Low profileな内固定材
  • 外反母趾用LCP:low profile、locking screwによるback out防止
  • 皮膚壊死:VAF

類似症例提示

受傷時レントゲン
術後レントゲン
*本術式原著論文と図(著者掲載承諾)