循環器内科

薬剤溶出性バルーン

(PCIにおいては、薬剤溶出バルーンという新しい治療法が登場し、平成26年1月から保険適用になっている)

三角院長「一度ステントを入れた部分が再狭窄した場合に、薬剤溶出バルーンが使えるようになりました。DES(薬剤溶出ステント)と同じ薬を塗ったバルーンを再狭窄部分で膨らませると、血管内に薬が付着して狭窄を防ぐ効果が得られます。」

(今までは再狭窄した場合、バルーンで血管を押し広げるだけか、内側からもう1つステントを入れる治療しかなかったが、薬剤溶出バルーンの登場により治療の選択肢が広がっている)

三角院長「薬剤溶出バルーンのような有効な治療法を積極的に取り入れていることも、病院選びの1つの指標となります」

週刊朝日に三角院長のコメントが掲載されました

上記のコメントが週刊朝日に掲載されました。